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花色のオ・ルヴォワール / ヤスミ、海なんかいいもんじゃないぜ、とぼくはやっぱり思う / 普通の話
四月一日のセビラキガール / セビラキガールの言葉の虚実なんて本当はどうでもいいのだ / 妙な恋の話
フィラメント / 「君、夢はいつ見るものだか知っているかい?」 / 普通の話
パピヨンの翅 / 私と麗美は二年B組の教室におけるひとつとひとつの異物である / 普通の話
豚の姿をしたキャベツの独白 / 明日、生きたまま腹を裂かれることになった / 普通の話
泣かないベラドンナリリー / 知ってる知ってる、と何も知らない吉河は笑う / 恋の話
ベンディングマシーンに愛を告ぐ / なぜならば、野上先輩の「彼女」とは、紺色の自販機だからだ / 恋の話
泥 / 私は自分の中に泥が詰まっていることを酷く恥じている。 / 青春の話
メルト / 部屋の外では私の代わりに蝉が延々と泣いている / 恋の話
ボーンズ / 「骨が欲しい」 / 妙な恋の話
三森さんが笑うようになった理由、または松本氏の死について / 三森さんが笑うようになった / その後の話
箸、私 / 八年間連絡もなしに家を出ていた兄が、小さな箱に入って帰ってきた / 妙な話
数学教師と生徒A / 「実際、先生なんだから仕方ないでしょうに」 / 恋の話
二十一世紀の風景 / 気付かなかっただけで、二十一世紀はきちんとやってきていた / 普通の話
十八年目のエンドロール / 唇は昔と同じ、甘い林檎の味がした / 恋の話
水なき海の人魚姫 / 病室は青かった / 何かの話
夜子さんのこと 01 02 03 / 夜子さんの本名は誰も知らない / 普通の話
現し美し / 芸術を解さないはずの叔父の言葉に、私は噛み付いた / 普通の話
彼の手 / 松本の手は愕くほど白く、また美しかった / 恋の話
胃 / 気持ちが悪い、と胃が言った / 妙な話
ゆうぐれと散歩道 / アユムさん、大好きです / 恋の話
あおい桜 / 「あおい桜が、雨みたいだ」 / 恋の話
しにました / 死んでいるのだから、道理といえば道理である / 妙な恋の話